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【環境考察】ポケカ日本代表考察 ドガスアルセウス

目次

ドガスアルセウス

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久しぶりの投稿です。
アルセウス環境となり、【特性】を使用した強力なデッキが多く環境に存在しています。
その中で特性を止めることのできる数少ないポケモンとして『ガラルマタドガス』に注目してデッキを考えてみました!
2022.2.16現在の環境では、ミュウを初め、アルセウス+α(連撃ウーラオス、白馬バドレックス、ジュラルドン等)に強く戦えるようなデッキはどのデッキなのか、考察していきたいと思います。

デッキの採用カード解説

➀採用ポケモン

メインアタッカー➀
システムポケモンとしてもかなり優秀な特性【スターバース】を持ち、ダメージも出せる優秀なポケモン。
今後Vstarポケモンが多数発売される中でも、すでに一番強いと思われるカードです。
【スターバース】で持ってくるカードは、ダブルターボエネルギー、基本悪エネルギー、ボスの指令、ガラル鉱山など臨機応変に使用します。

 

メインアタッカー②
自身でエネルギー加速もできる高火力アタッカー。
オーラバーン190ダメとVポケモンを倒すことがぎりぎりできない攻撃力だが、『こだわりベルト』で+30されるとほとんどのVポケモンを1撃で倒すことが出来る。
これ1枚でミュウを一撃で倒せるため、大事に使いたい

 


メインアタッカー➂
基本的には使用しないが、連撃ウーラオスを倒せる手段として採用。
今後採録予定のダークパッチとも相性が良く、1枚は手に入れておきたいポケモンです。
エネルギー要求が重く、起動にはアルセウスやキバナを組み合わせる必要があるため注意。
正直抜いてもいいカード候補。ベンチバリアマナフィと入れ替えでもいいか

 

サブアタッカー➀
デッキのコンセプト。
特性を止めることで1ターン、もしくは1体持っていくほど強力なポケモン。
化学変化ガス+ガラル鉱山+ボスの指令など、組み合わせることで強力なロック性能を誇るため、単体では対応される可能性が高い。
先行から『ぐんぐんシェイク』で特性を止めることが出来れば、いきなり序盤から試合をコントロールできます。

 

➁採用グッズ

  

サーチ系カードを削っているデッキを多く見かけますが、極力事故を減らすためには7枚以上は必須だと思います。
ガラルファイヤーやクロバット、アルセウスの相性上、ハイパーボールは4枚採用としています。

 

アルセウスに使用することでミュウ対策にもなり、ガラルマタドガスに使用することで、先行特性ロックが狙えます。
自分の番が終わってしまうデメリットがありますが、2ターン目以降はボール系の餌や博士の研究で捨ててしまえば問題ありません。
弱そうなカードですが、次のターンスターバース、特性ロックのどちらかができるカードと考えればかなり強いと思います。

今までミュウに対して非エクを押し付けていましたが、今後は高耐久のVstarを押し付けることで後1からサイドを取られることを阻止できると思います。

 

今後かなり重要となってくるカードです。
足りない打点をクイックシューター(インテレオン)などで稼いでいましたが、これ一枚で解決しました。
『じゃえんのつばさ』+こだわりベルト → 190+30=220
『じゃえんのつばさ』+こだわりベルト+バットポイズン(入れ替えられない想定) → 190+30+40+40+40=340

➂スタジアム



「ガラル鉱山」
ガラルマタドガスの部分で記述した通り、ロック性能を高めるカード。
ハイド悪エネルギーとの相性も良く、効率よく2-2-1-2を押し付けましょう。



最後に】
ここまで読んで頂いてありがとうございます。

現在の環境はミュウデッキとアルセウスデッキの2本の柱が構築されているような気がします。
三神のレギュ落ちにより、非エクデッキもかなり戦えると思いますが、連撃ウーラオスがいる以上厳しいですね。

今の環境で一番の正解デッキを見つけた方は、ツイッターやコメント欄に書き込んでみてください~。
それではまた!

今回の記事が皆様のデッキ作りの参考になれば幸いです

前回の記事はコチラ➡【環境考察】ガチ構築!ヨクバリスVmaxデッキ | ポケカ環境考察:あと速 (atosoku.com)

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